㈲田園

㈲田園

6次産業化認定事業者
住所 三重県松阪市八重田町788-4
TEL 0598-58-0987
FAX 0598-58-0986
【自社HPはこちらから】
有限会社田園は、三重県松阪市にある米農家です。様々なこだわりのもとに、ご家族に安心して食べさせることのできるお米を作っています。

有限会社田園のご紹介

農産物検査員

農産物検査員とは、国が認定する行政資格で、農産物品位評価の証明行為を行います。
田園にはこの農産物検査員が4人いて、 常に目を光らせています。

J-GAP

JGAPは、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証です。農場やJA等の生産者団体が活用する農場・団体管理の基準であり、 認証制度で、農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理手法の1つです。
JGAP認証農場は、消費者の皆さんにとっても、農産物バイヤーの皆さんにとっても、安心して購入・取引できる農場です。

こだわり

減農薬・有機肥料100%

田園では、農林水産省の定める特別栽培米の「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」よりも、みえの安心食材の安全基準よりも、 はるかに厳しい自社基準を設けています。

・その一 有機肥料100%、化成肥料は一切使用しない!
・その二 農薬の使用は田植え時に一度だけ!

こだわりのために努力していること

低農薬
使用農薬を極限まで減らしています。農薬の使用は田植え時の1回だけです。

有機肥料
化成肥料は一切使用していません。有機肥料100%で育てています。

商品管理
冷蔵庫で低温保管をし、温度や湿度を保って品質の低下を出来る限り抑えています。

精米
玄米保存し、お客様の注文を受けてから冷蔵庫から出し、室温に慣らしてからじっくり時間をかけて丁寧に精米を行います。

餃子のお話

古御門餃子のコンセプト

新鮮な季節のお野菜をひとつひとつ丁寧に包んだちょっと贅沢な餃子です。 中国では、餃子は主食としても親しまれています。ですが日本で定番となっている焼き餃子は、実は本場中国ではあまり馴染みがなく、たっぷりの季節のお野菜を厚めの皮で包み、沸騰したお湯で茹でて食べるのが、定番の餃子です。 古御門餃子は自分達の畑で愛情を込めて育てた新鮮な野菜をたっぷりと包みこんだ、ヘルシーで、ちょっと贅沢な餃子です。 中国本来の味を大切にした古御門餃子で、四季の味を心ゆくまで、ご堪能ください。

餃子へのこだわり

餃子の具がおかずで皮が主食です。野菜は出盛り時期がいちばん香り高いです。
その野菜の香りを皮で閉じ込め、茹でたてアツアツの餃子を一口噛むと…口中にびっくりするほどの“畑の香り”が充満します。

3つのこだわり

季節の旬の野菜を独特な製法でつくりました
日本での餃子は種類が多くありませんが、古御門餃子は季節に応じた野菜を中心に春夏野菜6種、秋冬野菜6種、通年3種とお客様のニーズに合わせた多様な餃子です。

新たな農業の可能性を見つけます
私たちは、近年県内の農業就労者の高齢化が進んでいることや、担い手不足で離農が加速している中で、新たな事業として商品化することにより、地域の農業を守ろうとしています。

安心安全な工場で手作りしています
野菜の選定、加工を衛生的な工場で製造します。ニンニクと豚肉の使用を控え、ヘルシーな餃子として作りました。

驚くほど簡単。お鍋ひとつで本格餃子。

古御門餃子は、驚くほど調理が簡単。必要なのはお鍋とお湯だけ。餃子の解凍も不要で、焼き餃子のような油飛びもないから、後片付けに苦労することもありません。 調理は簡単でも、味は本格派。古御門餃子が愛される理由のひとつです。

調理方法

凍ったままの餃子を、沸騰したお湯に入れて、4分半~5分間程、茹でて下さい。
餃子がぷっくらとしてきたらお湯から出して、しっかりと湯切りした後、そのままお皿に盛りつけて下さい。

私たちが作っています

おいしい笑顔があふれています

こんな畑で作っています


土作りは畑の基本です。
それぞれの畑の土壌分析をし、牛糞堆肥・鶏糞堆肥・草堆肥・微生物要素を必要に応じて追加し、地力を活かした土作りを行っています。
それぞれの畑の土を最適な状態にして種をまきます。

安心安全な製造工場

一つ一つ手作りの餃子を確かな安心・安全でお届け致します。
古御門餃子のお肉は三重県ブランド三重豚を使用しています。
野菜は自社畑と地域農家で作ったものを使用し、それぞれの野菜餃子に適した最良の素材を使って、一つ一つ手作りしています。
さらに衛生管理・温度管理・品質管理も徹底しています。

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