かきうち農園

かきうち農園

6次産業化認定事業者
住所 三重県南牟婁郡御浜町阿田和4678
TEL 05979-3-0143
FAX 05979-3-0144
【自社HPはこちらから】
三重県南牟婁郡にあるみかん農家です。生産者から直接お届けするみかんは、様々なお客様にご好評頂いております。季節によってさまざまなみかんを栽培しており、一年中みかんを送り出せるのが自慢です。

“生産者直送” かきうち農園のご紹介

みかんづくりは、1年を通じていろんな仕事があります。
肥料散布・他に消毒・夏は猛暑で水不足になると水やりの仕事に追われます。
毎日休むことなく大切に育てていかないと、美味しいみかんには育ってくれません。
収穫したみかんをトラックへ積み込み、選果場へと運びます。
これは男の仕事です。
おばちゃんたちが頑張って採ってくれたみかんを大切に運び出します。
選果から箱詰めまで1つ1つ手作業で品質をチェックし、腐りなど入らないように、細心の注意をはらって作業しています。『おいしい』の一言と笑顔が生まれることをいつも願っています。
1年を通じて、いろんな品種のみかんを栽培している「かきうち農園」では、いろんな農作業が重なりながら毎日大忙しで働いています。

かきうち農園で収穫されるみかん

かきうち農園のある三重県御浜町は「年中みかんのとれるまち」がキャッチコピー!
温暖な気候は、1年を通じていろんな種類のみかんを育てるのに適しています。
以下は、当社が栽培しているみかんの一例です。

春のみかん

はるみ(1月下旬~2月)
デコポンと同じように清見とポンカンをかけ合わせたみかんです。
皮も剥きやすく、濃い味わいは、みかん好きならたまらない味わいです。
まだ新しい品種で、食べたことがない人も多いと思いますが、ぜひ味わってみてください。
その他6種類

夏のみかん

ハウスみかん(7月~8月)
太陽いっぱいに浴びたハウスみかんは、温度管理と水分調整の追及により糖酸のバランスが良く味が濃厚で内袋が薄く口の中でとろけます。
かきうち農園では、自社の温室で大切に育てています。
その他1種類

秋のみかん

極早生みかん(9月中旬~10月)
秋のトップを切って出てくるのが極早生みかんです。青切りみかんとも言われ、皮の青いうちから食べられます。やや酸味がありますが、10月に入ると皮も黄色くなり、味ものってきます。
この地域で一番栽培されている品種です。
その他2種類

冬のみかん

晩生みかん(12月~1月)
日本人にもっとも親しまれているみかんがこれです。「みかん」といったらこの品種を表すほど、日本人好みの味わいです。
マルチ栽培により糖度の高いものの生産が主流となっています。
その他1種類

6次産業化への挑戦

そのままでももちろん自慢のみかんですが、みかんをさらに活かすために、かきうち農園では新しい商品を日々開発しています。

みかんジュース

100%温州みかんジュースは、一番おいしい時期の温州みかん約35個を、まるごとぎゅっと絞っただけの100%みかんジュースです。
みかんが持つ本来の味わいを大切にしました。
カラマンダリンやセミノールなど、他の種類もございます。

マーマレード

農園自慢のレモンで作ったマーマレードです。
甘さ控えめで深みのある味は、そのまま食べてもお菓子に入れても、また、レモンティーなどにしても楽しめます。
甘夏、サマーフレッシュ、日向夏、文旦が仲間入りして全部で五種類。

リージョネット三重でも商品販売中です。