株式会社松太郎

株式会社松太郎

33FGビジネスプランコンテスト2021優秀プラン受賞
住所 三重県四日市市高角町2605番地
TEL 059‐325‐2353
FAX 059‐325‐2355
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きのこ「松太郎」は、椎茸と松茸の良さを取り入れた新種のきのこで、豊富な栄養を含んでいます。当社では、菌床の生産から栽培、出荷、出荷後の菌床の再活用まで行う「小規模循環型農業モデル」を実践しています。

松太郎の特徴①あっと驚く!圧巻の「うまみ」

きのこ松太郎は、特許「松茸菌と椎茸菌との融合キノコおよびその原基培養方法ならびにその栽培方法」を元に改善を重ね、椎茸と松茸の良さを取り入れた肉厚でジューシーな新種のきのこです。
きのこの王様・松茸の「松」と一番を表す「太郎」を組み合わせて「松太郎」と名付けました。
きのこ松太郎

松太郎の特徴②あっと驚く!圧倒的な「栄養価」

松太郎は美味しいだけでなく、βグルカン、アミノ酸、ギャバ、ポリフェノールなど、公的な研究機関で他のきのこを圧倒する高い栄養価が証明されています。
免疫賦活作用、制癌作用を持つと言われ、きのこに多く含まれる食物繊維のβグルカンは、乾燥きのこ100gあたり20gも含まれます。
βグルカン含有量

松太郎の特徴③あっと驚く!アンビリーバブルな「研究開発」

◆菌のチカラを強める 完熟菌床づくり

おが粉と松太郎菌を混ぜておよそ4ヶ月熟成させ、菌床を作ります。

◆安心で清潔な環境 吊り下げ式栽培

出来上がった菌床を吊るし、湿度・温度の管理と、外から雑菌が入らないように人の出入りもしっかり管理します。吊り下げ式栽培は地面と接しないため雑菌侵入のリスクを抑えます。

◆収穫後の菌床を利用し農地を育てる菌床農法

松太郎の育った菌床を畑に入れると畑の土が生まれ変わったように豊かな土壌になります。農薬も肥料も与えず、菌の力と土壌の力で育てる菌床農法で採れた野菜は、葉酸やビタミンAなどの栄養が通常栽培の2倍〜3倍もあるスーパー野菜です。 研究開発