三重のおいしいお米
三重県は温暖な気候と豊かな水に恵まれた、全国有数のコシヒカリの産地。
県内では、台風による被害を避けるため早期栽培が主流となっています。収穫時期は一般的な9~10月と比べて一足早く、8月に早場米(はやばまい)として収穫し、新米が店頭に並び始めます。
生鮮食品と同じくお米も収穫したてが最も新鮮。一番おいしいとされる新米は非常に人気があります。
リージョネット三重公式通販では、鮮度にこだわったおいしいお米を産地直送でお届けします。
三重県産コシヒカリ
県内栽培面積の7割を占めるコシヒカリ。
炊きたての香りと、お米本来のしっかりとした味わいを楽しむことができます。
あっさりとしたほのかな甘みで食べ飽きず、老若男女に好まれるお米です。
冷めてもパサつかずしっとりしていることから、お弁当に入れてもおいしく食べることができます。
リージョネット三重では、精米してすぐの鮮度をそのままに、真空パックした三重県産コシヒカリ『しらざき舞』をお買い求めいただけます。
新米をより楽しむおすすめ商品
リージョネット三重では、新米をよりお楽しみいただける様々な商品をご用意しています。
ごはんのお供や酒粕漬け、炊き込みご飯の素など、ぜひ三重のおいしいお米と一緒にご賞味ください。
お米の豆知識
新米とは?
収穫したばかりのお米を新米と呼びますが「新米」の表示をしていいのは、そのお米が生産・収穫された年の12月31日までです。一方、収穫されてから1年以上経過したお米は一般的に「古米」と呼ばれています。
収穫はいつから?
全国のお米の収穫は概ね以下のように、西から日本列島を北上していきます。
6月 沖縄
7月 沖縄、九州の一部
8月 九州~近畿、東海、北陸、関東
9月 関東~東北、北海道
10月 東北、北海道
※地域・品種により異なります。
新米と古米の違い
・新米
たっぷりと水分が含まれているため、炊きあがりはふっくらつやつや。甘い香りともちもちとした食感が特徴です。
・古米
程よい硬さの炊きあがりで、ご飯粒の存在感を楽しむことができます。新米より水分量が少なく、くっつきにくいので、お寿司や炒飯などのお料理に向いています。
炊き方のポイント
①計量
計量カップ(1合=180ml)できちんとすりきりをして計ります。重さで計る場合は、1合=150gです。
②洗米
お米は最初に触れた水分を吸収しやすいので、研ぎ始めは軽く混ぜたらすぐに水を捨てます。2回目以降はたっぷりの水でやさしく洗い、洗いあがりの水は白く濁っていてもOK。洗いすぎるとお米の旨みまで出てしまうので注意が必要です。
③浸漬(しんせき)
炊飯器のメモリに合わせて水に浸します。お米の中心部まで水を吸収させることで、芯からふっくらと炊きあがります。浸漬の目安は、夏場で30分、冬場で1時間です。
④シャリ切り
炊きあがったら素早くご飯をほぐします。しゃもじでご飯を十字に切って、底からまんべんなく空気をいれるようにふんわり混ぜます。
保存方法
密閉できる容器に入れて、冷蔵庫の野菜室などの湿気のない15℃以下の冷暗所に保存します。ニオイが移りやすいので、ニオイが強いものは近くに置かないことがポイントです。
おすすめの買い方
お米は精米すると少しずつ鮮度が落ちていきます。夏場で数週間、冬場で1ヶ月を目安に食べ切り、こまめに買っていただくことで、より新鮮なお米をお楽しみいただけます。
「リージョネット三重」とは?
リージョネット三重は、三重県のご当地グルメや名品をお届けする公式通販サイトです。
三重県の銀行グループ「三十三フィナンシャルグループ」が運営しています。
特産品を通じて、三重の美味しさ・魅力を、心ゆくまでご堪能ください。
リージョネット三重が選ばれる
3つの理由
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グルメ・名品
松阪牛や伊勢海老といった定番の品から、地酒、スイーツ、ジュース、コスメなど隠れた逸品まで幅広くご用意。
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